挑戦しよう
答えは○か×か?
何問正解できるでしょう!
A:×
学校によって調査書の割合が異なる。
高校受験間近の時期は検定の勉強に時間を割くより、受験勉強の時間に充てた方が有利な場合もある。
A:×
栃木県立高校入試のための内申書には、中1から中3の成績が記載されます。
各中学校の先生が出願のための内申書を書くときには、中3の1年間は終了していません。
中1~中2の2年間の成績を、中3の途中までの内申書で逆転することは非常に難しいです。
中学校に入学してすぐから、高校受験を意識して、成績を上げられるように努力することが大切です。
A:×
何種類も色を使ったノートでは、「どれが大事なのか」が一目でわかりません。
何色もの色ペンを使っている人は、勉強をしている気になっているだけなのかも・・・
一色で「アンダーライン」「波線」「二重線」など記号を工夫するだけで、大きな効果を得られます。
A:☓
一個一個の単語として覚えているだけでは、その単語をどのように使うのか理解できていません。
また、単語帳で覚えると、その順番で覚えてしまうのでダメである。
(ちょっと長めの)文章をまるごと覚えることがオススメです。
単語を複数覚えることができることに加え、その使用方法も身につくので、非常に効率的です。
A:○×
教科によって、問題集への取り組み方が異なります。
文系の教科(英語・社会系)ついては、いろいろな種類の問題集をたくさん解くことがおすすめです。
文系の教科は問題の種類が多いので、薄い問題集を何冊も解く勉強法が効果的です。
理系(数学・理科系)については、一冊の問題集を何回も解くことがおすすめです。
数学、物理、科学などは、問題の種類が少なく、数字を変えてくるパターンが多いので、一冊を何回も解くことが効果的です。
A:どちらも有効
詰め込み暗記が必要な場合は、五感を使って覚えることが効果的です。
記憶する際には、音読しながら、ひたすら書きます。
書くことにより「行動した感覚」、音読することにより「音を発した感覚」、
音読を自分で聞くことにより「音を聞いた感覚」、すべての感覚を駆使することにより、記憶の定着が図られます。